各研究拠点の紹介

和寒町(本部)

2010年頃からキャベツ畑の減肥を目的に

ヘアリーベッチを導入された

津軽出来島拠点

旧ヘアリーベッチ利用農法研究会では、事業本部として会の事業運営に取り組んで頂きました。

最近では、ヘアリーベッチを利用した、飼料用コーンの栽培方法を確立されました。

 更に、大豆の黒根腐病対策として、微生物資材・マメリッチを利用効果を上げているようです。

大潟村拠点

最近はヘアリーベッチの植栽圃場は減少しています。

その代わり、小麦後大豆が年々増加傾向があり、今後の課題は水田に利用できる、緑肥導入技術や小麦の中に混播出来る緑肥!或いは緑肥利用の草生不耕起栽培を試みる。

 

 

2023/07/26

写真は鈴木さんの小麦後大豆栽培の様子