イベント報告

令和5年度 3月23日 耕学の会SDGs オンラインセミナー 終了

村岡会長挨拶

今回はお忙しい折にも関わらず、多数のご参加ご苦労様です。

 昨年の開催された和寒町の検討会では皆さんのお陰で、盛況のうちに無事終えることが出来。

感謝しております。

 

秋田県立大・佐藤教授の進行で

1)こうすれば有機農業は出来る!!米倉 賢一 様

こだわり

1)肥料と農薬を使用せず、太陽と水と土の恵みでのびのびと育てています。

【究極の有機栽培】

(2) 養分源は緑作物のみで、堆肥や有機肥料等、畑の外からの持ち込みはありません。

よって、堆肥や有機肥料の製造・運搬・散布で生じる C02の発生がありません。

【究極の省エネ栽培】

3) 緑肥作物は空気中のC02を吸収し、農地への炭素貯留によって地球温暖化の防止に努めています。

【究極の脱炭素化農業】


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緑肥を利用した有機JAS農法
耕作放棄地を緑肥導入で優良農地に変換する!緑肥マジシャン・(魔術師) 本当に新規就農者?
setsumeikai_shiryou_5-4_2.pdf
PDFファイル 4.7 MB

2)「秋田県大潟村における新たな取り組み」 松橋秀男

大潟村産業振興課 農業アドバイザー

農業アドバイザー 松橋 様

 

秋田県農業試験場並びに農業改良普及員としての長年の実績と経験豊富な知識のもと、大潟村における農業生産現場の良きアドバイザーとして、信頼の暑い人材です。

 彼は当会の顧問として、今年からお願いしています。

 

 

資料は

R元年プランラーリストより

  

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秋田県大潟村における新たな取り組み
大潟村産業振興課 農業アドバイザー 松橋様よりの公演資料
2024.3.23 耕学の会-資料 -事務局改.pdf
PDFファイル 6.0 MB